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退院 のお礼は意外と忘れがち?

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退院 のお礼について考える

 

何かの病気で入院していたときに
退院のお礼を医師や看護師さんに
する場合もあります。

 

もちろんこの退院のお礼は特に決りもなく、
しなければならないものではありません。

 

でもやっぱり日本人のいいところだと思いますが
お礼の気持ちを表わすというのは
とてもいいと思います。

 

例えばお医者さまにも、
看護師さんにも2,000円から3,000円ぐらいの
お菓子でも十分ではないでしょうか。

 

「ありがとうございました。
やっと退院できるようになりました」
という
退院のお礼ですから特に高価なものを
渡すこともないでしょう。

 

といっても数万円、数十万円の商品や、
お金を退院のお礼に包む人もいます。

 

それはそれで、その人なりの
退院のお礼のかたちならそれも
いいのではないでしょうか。

 

ただ、一般的には退院のお礼の気持ちというと
5,000円以内になるでしょう。

 

人それぞれでそれを比べるような医師や
看護師さんならそちらがおかしいと思います。

 

そこは自分の気持ちということを中心に
退院のお礼を考えるようにすればいいのでは?

 

ただし、退院のお礼はしなくても
特に問題はありません。

 

しかしやっぱり感謝の気持ちが
ちょっとでも相手に通じると嬉しいですよね。

 

ただ退院したら感謝も感じないという人は
問題がありそうです。

 

基本的には退院のお礼は決りはなく、
気持ちがあったら気持ちを表わすのもいいことだし
気持ちだけで感謝していても
別にそれが悪いとは言えません

 

例えばお礼の品はなくても、
きちんとお礼を述べるということだって、
気持ちは通じることではないでしょうか。