結婚祝いを贈るときに「のし」を付けるように
しましょう。
またご祝儀袋にも「のし」が必要になります。
もちろん結婚祝いの水引きは赤白で蝶結びと
結び切りがありますが、結婚祝いは二度と
結婚祝いがないという意味で、解けないように
結び切りを使います。
結婚祝いはやっぱり1回でずっと一生という願いが
この結婚祝いの「のし」に表れています。
また結婚祝いの「のし袋」の場合は裏の重なりは
下の折り返しが上の折り返しの上に折りましょう。
また結婚祝いの「のし袋」はいろいろと華やかな
ものでも問題ありません。水引きだけでなく可愛い花が
たくさんついていたり、今は「のし袋」でもとても
華やかなものもあります。
そういう「のし袋」にはピンクや薄いグリーンなど色も
さまざまなものが出回っています。
結婚祝いの「のし袋」は華やかでももらった方も
うれしくなります。
友達などは思い切り華やかな結婚祝いの「のし袋」
をつかって、結婚祝いの気持ちを表わすのもいいので
はないでしょうか。
ただし、あまり関係の深くない人や先輩、上司などの
結婚祝いには一般的な結婚祝いの「のし袋」に
した方がいいでしょう。
結婚祝いは親しい関係ほど思い切り派手にお祝いして
あげて言い出来事です。お祝いされる方も最高の
ハッピーな気分でいるときなので思い切りお祝い
してあげたいものです。
のしはときどき蝶結びと間違える人がいますが、
これは絶対に注意して結び切りにしましょう。