お見舞い

お見舞いのお返しって、考えたこともなかったけど・・


 

お見舞いのお返しはどの程度?

 

お見舞いのお返しはどうしたらいいの
でしょう?

 

まず品物を贈るときに熨斗を必ず付ける
ようにしましょう。

 

熨斗紙には快気内祝いというのが一般的です。

 

お見舞いの気持に対するお礼ということで
お見舞いのお返しを贈ることが一般的です。

 

お見舞いのお返しの熨斗の表書きは「全快内祝」
「本複内祝」「御見舞御礼」「退院内祝い」などが
良く使われる表書きです。

 

お見舞いのお返しはいただいたお見舞い金の
約3分の1程度の品が適当だと言われています。

 

お見舞いのお返しを贈るタイミングは退院してから
10日以内にお返しをしましょう。

 

なにかとガタガタしているとすぐに10日など
たってしまいます。

 

お見舞いのお返しはあまりいろいろな商品を
選ぶより無難なところでタオル、お菓子
洗剤などに決めるのもいいのではないでしょうか。

 

しかしもしも病院で亡くなってしまったときには
忌明けの後に「お見舞い御礼」ということで
お見舞いのお返しをお渡しします。

 

お香典をいただいたときにはお見舞いのお返しは
お香典返しとは別にお渡ししましょう。
お見舞いのお返しは元気になって退院した
場合はとても喜ばしいことなので喜びを一言
メッセージを付けてもいいのではないでしょうか。

 

お見舞いのお返しの人気商品はやっぱりタオル
シーツ、お菓子となっています。

 

仕事関係などでお見舞いのお返しが多い場合は、
お見舞いの金額に合わせて購入することはとても
退院後10日以内では難しいこともあります。

 

そんな場合はカタログギフトを上手に利用しても
いいかも知れません。