帰省のおみやげは意外と迷うものです。
両親や兄弟だけでなく両親が年取っているとお世話に
なる近くの親せきや近所の人にも。
お墓参りに行くときにはお寺さんにも1つは持って
いきたいし。
そんなことを考えていると、どんなものがいいか本当に
悩んでしまいます。
まず数が多くなるとできるだけ小さくて軽いものが
いいわけですが、あまり小さいとちょっと貧弱です。
特に田舎ではある程度大きさって大事なことってありますね。
そこでちょっと大きめでも軽いものが最低条件になります。
お菓子だったらやっぱりおいしい物で、価格はあまり高い
ものでなく、適当な価格で味がおいしいものがおすすめです。
そして日保ちのするものでないと、お土産を渡してから
すぐに食べるとは限らないので、少なくとも1週間は保つ
ものを選びましょう。
やっぱり一番これらの条件にあっているものはお菓子では
ないでしょうか。
家から持っていくのは大変なので、少し早めに行って
新幹線の最寄の駅や空港で購入するといいでしょう。
できれば故郷にはないメーカーのものがいいでしょう。
そして小ぶりなものを2つ程度余分に買っておくと必ずと
言っていいほど、あって良かったと思うことがあります。
余ったら、親に余分に置いておけば親も何かに使えるので
無駄になることはありません。
お土産のお菓子は同じメーカーのものにして毎年変えて
みるのも良いかも知れませんね。
案外お土産を楽しみにしてくれている人もいるものです。
親にはお菓子ばかりではなく、前もってスカーフや
アクセサリーなど買っておいてもっていくと喜んで
もらえそうです。