「安物に見えない嬉しいプレゼント」
プレゼントは、選ぶのも貰うのも嬉しいものです。
プレゼントを選ぶときには、贈る相手を良く知る必要があります。
親しい人になら、こういうのが似合いそうとか、
喜んで使ってくれそうとか想像しながらプレゼントを選ぶのは楽しいです。
反対にあまり良く知らない相手にプレゼントする場合は、
わたしは自分が欲しいものは何かと考えるようにしています。
自分で買うには、バカバカしいような面白いグッズなどもいいです。
いくつあっても困らない小物もいいですね。
アイディア商品や最新の文具などもあとで話のネタになります。
安物に見えないセンスの良いものだと後で話題になった時、
本当は安物だとバラしても笑いになります。
アクセサリーなどは好みがあるので難しいです。
本当は高価なものなのに好みではないと
安物に見えてしまうという悲しいことにもなりかねません。
安物に見えないものを選ぶというのは難しいですが、
今は雑貨ブームで、とても安物には見えない300円均一や
1000円均一のお店がたくさんあります。
友人とのパーティなどでプレゼント交換をすることもあります。
上限額を決めて、パーティの日に持ち寄って交換するのは楽しいですね。
そんな時も同じ金額なのに安物に見えないプレゼントを
用意しているとセンスが光ります。
わたしは大型のショッピングセンターに行くと、
雑貨屋巡りや文具店チェックをします。
プレゼントが必要じゃなくても、今度プレゼントが必要な時のために見て回ります。
自分で使ってみて便利なものは人にもオススメしたくなるし、
プレゼントしたくなります。
安物だけどこれだと思えるものに出会うと嬉しくて、
誰にプレゼントしたら喜ぶだろうと逆に考えたりします。
貰って嬉しいプレゼントは、以前から気になっていたけど
なかなか買えなかったものや、
そこでしか買えない限定ものとかです。
選んでくれた時にわたしの事を考えてくれていたんだなと思えると感激します。
それは安物だろうと関係ありません。
結局プレゼントというものは、安物か安物じゃないかというよりは、
心がこもっているかということなのでしょうね。