出産祝いのお礼状はなるべく早く
出産祝いをいただいたときには、
なるべく早くお礼状を送るように
しましょう。
出産祝いのお祝いを頂いたらはやりお返しは後になっても
お礼状は数日中に送るようにしなければなりません。
出産祝いのお礼状の例でみてみましょう。
「サクラの花がもう5分咲きとなり、もう満開を指折り待つ
季節になりました。このたびはとても可愛いものをいただき
大変ありがとうございます。早速使われていただきます。
現在わたくしども夫婦も分らないなりに毎日子育てに追われ
ています。是非一度顔を見に来てやってください。今後とも
ご指導のほどよろしくお願いいたします。」という感じの
出産祝いのお礼状はいかがでしょう?
お礼状は送る人との関係によっては、もっと砕けたもの
の方が良い場合もあり、会社の上司やお仲人さんなどの
ときには、もっと固めの出産祝いのお礼状にしても
いいのではないでしょうか。
出産祝いで商品を頂いたときには使わせてもらっている、
または使われて頂くということを伝えるようにしましょう。
出産祝いのお金だったら、有意義に使わせて頂く的なこと
でもいいと思いますので、お礼状にはその旨なるべく入れる
ようにしましょう。
もしお仲人さんへの出産祝いのお礼状の場合はご夫婦に
対するお礼にすることをお忘れなく。
また出産祝いのお礼状の差し出し人は夫婦の連名にする
ようにしましょう。
出産祝いのお礼状を送って2週間ほどの間にはお返しの
商品を送るようにしましょう。そ
して生後一カ月までにお返しをすることを意識しましょう。