いろいろなプレゼント

端午の節句の贈り物は何がいい?


 

 

端午の節句というと5月5日の子供の日のお祝いです。
実際には男の子の端午の節句と言われています。

 

 

このときの贈り物というと、まずおばあさんやおじいさんたちが
鯉のぼりや兜や五月人形を贈るものだと考えている人も
多いのではないでしょうか。

 

 

おじいさん、おばあさんも両家に存命している場合は、
どっちがどのように贈り物を贈ればいいのでしょう。
これは関東と関西ではちょっと違うようです。

 

 

まず関東の場合は、嫁側の親が、娘が嫁ぎ、
そこでかわいがっていただけるようにという意味から、
嫁側の親たちが贈ると言われています。
この場合、夫側の親はこいのぼりや五月人形を贈る場合も
あるようです。

 

 

逆に関西は夫側の親が兜を購入するということが
多いようです。
その場合、嫁側は鯉のぼりや五月人形などを贈るように
なります。

 

 

今は鯉のぼりを立てる場所がないマンション住まいの
場合も多いので、五月人形にする場合も多いようです。
同じものが重ならないように、話合いをするようにしても
いいのではないでしょうか。

 

 

またおじいちゃん、おばあちゃんでない場合は
どのような贈り物があるのでしょう。
例えば和菓子を贈る場合も多いようです。

 

 

また変わったところでは子供専用貸衣装付きの、
フォトスタジオなどの利用券なんていうのもあります。
このようなタイプのプレゼントの場合は少し早めに贈ると、
贈られた方も計画が立てやすくなります。

 

 

また、今人気のバルーンギフトもおすすめです。
おめでたいことなので、バルーンで華やかにお祝いするのも
楽しそうです。
お花より子供の気持ちになるとバルーンの方がずっと
喜んでいただけそうですね。

 

 

他に宅配寿司のギフト券というのも喜ばれそうです。
これも少し早めに贈っておくといいでしょう。
特にその日に会えない場合などは、お節句パーティーの
お手伝いという気持ちで贈るという人もいます。
もらった方もきっと嬉しいプレゼントではないでしょうか。
もちろんもらった主役の子供も大喜びです。