プレゼントには贈ってはいけないものがある
贈ってはいけないプレゼントもあります。
例えば入院している人のところに
お見舞いを持っていくのも
ある意味プレゼントの一種ですね。
その場合鉢植えのものは
贈っていけないものと言われています。
これは根が付くということで
入院に根が付くプレゼントは
贈ってはいけないのです。
他にはお茶はお祝いのプレゼントには
贈ってはいけないのです。
逆に法事関係には
お勧めプレゼントとなります。
結婚のプレゼントには陶器や
ガラス食器などは割れるということで
贈ってはいけないと言われていますが、
今は本人たちからの要望があれば
まったく関係なくなっています。
そういう意味では結婚プレゼントに包丁、
ナイフ、ハサミ系も関係を切るということで
贈ってはいけないと言われています。
また灰皿も火や家事に繋がるイメージなので、
新築祝いのプレゼントなどには
贈ってはいけないと言われています。
ライターやストーブも同じ理由で
贈ってはいけないと思っておきましょう。
目上の人へのプレゼントは
踏みつけるという意味から靴、靴下、タビなどは
やっぱり贈ってはいけないと言われます。
また婚約者に贈ってはいけない花は
ライラックで花言葉が婚約破棄を
意味しているのでやめましょう。
またジャスミンも愛の通夜という意味があるので
これも贈ってはいけないと言われています。
中国、台湾の人には時計のプレゼントは
中国語の発音が死を看取るという言葉に
似ているので贈ってはいけないと言われ、
ドイツ人にはチューリップは絶交ということで
これも贈ってはいけないので注意です。