お見舞いに行ってはいけない日ということでは
仏滅や友引は良くないのかと心配している
人がいます。
でもよく考えてみると友引にお見舞いを
避けるのはお見舞いする方の言い分
ではないでしょうか。
お見舞いに行ってはいけない日は
相手の病気の人を思いやるなら仏滅や
友引は関係ないということになります。
多くの人がお見舞いに行ってはいけない日は
もしかしたら仏滅とか友引かも知れないと、
あいまいに思っている人がほとんどです。
しかし関係ないと言っても、お見舞いに行く
相手の方が気にしていたらいけないので、
そのようなことは言わずにお見舞いに
行くためのアポをとってみましょう。
![mourning-3069000_960_720](https://programasocialinclusite.org/wp-content/uploads/2014/09/mourning-3069000_960_720.jpg)
お見舞いに行ってはいけない日を意識して
いる人なら、その日はちょっと忙しいなどと
言ってくるはずです。
それよりもっと実質的にお見舞いに行っては
いけない日があります。
それは手術をしたばかりのときや、手術の前は
お見舞いには行ってはいけない日だと考える
べきでしょう。
親友のように親しい関係でも親戚でも一応
家族の人に聞いてからにすべき時期です。
また入院したてのときも一般的にはお見舞いに
行ってはいけない日だと思っておきましょう。
親友のような関係なら逆にすぐにお見舞いに
行く方が喜んでもらえるかもしれませんが、
それも家族から本人に聞いてもらうように
しましょう。
このようにお見舞いは善意の気持でも行って
はいけない日も意識しないで行ってしまう
ことは単なる迷惑でしかないことも
知っておくべきでしょう。
お見舞いに行ってはいけない日とは決して
お見舞いに行く人のためのことではなく、
見舞ってもらう人にとって行ってはいけない
日であることなのです。