お見舞い

お見舞いの断り方について、どうしたらいい?


 

入院などするとお見舞いに来てくれるのは
有り難い反面、今の姿を見せたくないとか
いろいろな気持があり、そんなときの断り方
について考えていきましょう。

 

人間弱っているときほどお見舞いに来てくれると
元気になるときと、人と会いたくないときがあります。

 

会いたくないという気持があったら、素直な断り方
をしましょう。

 

逆にあいまいな断り方にすると、強引な人やまったく
意をかえさない人には通用しません。

 

それより、今はとても会える状態でなないという
断り方にしましょう。

 

お見舞いで誰とも会いたくないという断り方では
ちょっと角がたちそうですね。

 

それなら逆にはっきり今は気持的にも会える状態では
ないという断り方がいいと思います。

 

お見舞いはあくまでも相手の善意ですので断り方も
やっぱり角が立たないようにするべきです。

 

しかしお見舞いする方も善意のためどうしても強引に
なりがちです。

 

そこである意味角を立てずにはっきりお見舞いを
断わるという断り方がおすすめです。

 

お見舞いをいただくと、今度はお返しもしなければ
なりません。

 

入院などでも思わぬ出費のうえ、お返しなんて
それだけで頭が痛くなる人だっているはずです。

 

でも「お見舞いのお返しができないから来ないで」
という断り方はできません。

 

とにかくすべて「今そのような状態ではないので
お気持ちだけにしてください」とはっきり伝える
断り方が一番いいようです。

 

逆のことも考えて、自分がお見舞いに行くときでも
まず家族や病院に連絡を入れて、お見舞いに行っても
いいのか確かめることが大切です。